柴犬の性格や特徴とは?ペットとして飼うなら注意したいこと

 

 

柴犬の性格や特徴ってどんななの?

柴犬は日本で生まれた日本犬の一種で、天然記念物に指定されています。海外に目を向ければヨーロッパなどで人気があり、コミュニティーの一環で飼う人もいるほどにもなっています。

名前の由来は?

柴犬という名前には多数の由来があり、「柴藪を潜って猟を手伝った」「赤褐色の毛色が枯れてしまったのが柴に似ていた」などというものが挙げられます。

元々柴犬という言い方は、中部地方の山岳地帯である中央高地で使用されていた言葉で文献によると昭和初期に日本犬保存会が「日本犬」という会誌で使い始めています。

柴犬の歴史と系統は?

柴犬の系統を遺伝的に見ていったところ、古くから血を受け継いできた現存する古代犬の一匹で、DNAでの分析で犬がハイイロオオカミから分岐しているのは有名でご存知の方もいるでしょう。そこから、細分化された一匹が柴犬という事のようです。

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日本において犬が確認されたのは縄文時代の初め頃と言われていますが、その頃はまだ縄文犬と呼ばれていました。そして、この頃の犬たちの使われ方は、基本的に猟犬として使われてきました。

また、その他にも昔から本州のどこにでもいてキジなどの鳥やウサギなどを狩りや、それらに伴う作業犬としても使われてきたようです。分布域が広かったために、地域ごとに細分化されていきましたが、第二次世界大戦による食糧難や犬ジステンバーの流行によって柴犬の頭数が激減してしまいました。

現状、大多数を占めている信州柴犬という種類は昭和初期に行っていた保護運動で、島根の石号と四国のコロ号を交配させて、出来たアカ号の子孫が長野県で繁殖したため、源流となり誤解を生みました。

なので、柴犬のみ天然記念物に指定された際、地方名を冠さない形で登録されました。日本原産という事で日本犬の仲間に入っている状態です。

柴犬の価格帯は??

柴犬は色合いによってばらつきがありますが、一番安く飼えるのは赤の被毛カラーで5万~20万となっています。普通に考えると、赤の被毛カラーが値段的にも買いやすいと思いますよね。しかし、柴犬の価格というのは時期によって大きく変動するのです。

どうしても飼いたいが、安く収めたいという事でしたら11月~翌年の2月が狙い目でしょう。そして購入先ですが、ブリーダーから購入するのとペットショップで購入するにしても値段に大きい差があります。

ですので、安い価格帯で柴犬を飼いたいと思っておられるなら赤毛でペットショップに並んでいる子を見つけていくことをお勧めします。その方がブリーダーから直に受け取る方法よりも安い価格帯で購入ができるのです。

性格は何故違ってくるのか

よく飼い主さんで、「柴犬は毛色で性格が違うのですか?」と疑問を抱かれる方がいますが、柴犬の毛色の違いでの性格の違いは特にありません。まず、性別での性格の違いはあるので注意して下さい。

一般にメスの方が大人しいので、初めて飼う方や少し犬が苦手な方でも飼えるでしょう。オスはメスと比較してみると、やはりオスは競争心が俄然高いので、その辺は理解して飼ってあげましょう。

そして、もし柴犬で2匹以上の多頭飼いする場合は、オスとメス1匹ずつで飼うのをおすすめします。なぜなら、もし同性同士(オスとオス・メスとメス)で飼ってしまうと、2匹で衝突しあってしまい、場合によってはケガをしてしまう危険性があるからです。

購入の段階から家族や周りの人と相談して決めて下さいね。

しつけ方法と飼育における注意点

柴犬の性格は、リーダーに従順なので、飼い主がリーダーであると教え込みましょう。そうすることが出来れば、やって欲しいことを簡単に教えることが出来ます。ここまでいけば、留守番をさせることも出来、飼い主も動きやすくなるでしょう。

しつけ方次第ではありますが、飼い主とのスキンシップや室内でのトイレトレーニングなども必ず教えてあげるようにしましょう。それにより、一般に病気になる危険性やストレスで事故に発展することが無くなります。

柴犬の体格や筋肉量は他の犬に比べても、柴犬の運動量が多いためにしっかりしている傾向にあります。ですので、柴犬の餌の与え方にしてもしっかりと栄養とタンパク質を与えましょう。仮にタンパク質を不足させてしまうと、柴犬の体力が低下し、せっかくの毛艶の良さも失ってしまいます。

もう一つ付け加えると、柴犬のしつけにご褒美を与える人も多いと思いますが、おやつの与えすぎも肥満になりやすいのでご注意下さい。

柴犬の寿命は?

柴犬の寿命は、犬の一般的な寿命と近く、12歳〜15歳前後だと考えられます。しかし、最近は獣医学の進歩もあり、今やそれ以上の年齢の個体も出てきました。

ですが、その犬と同じ種類でも、飼い主側の油断ひとつで早くに亡くなってしまう可能性もありますので、健康には十分注意を向けましょう。

長生きさせたいのであれば、けがや病気の心配が少ない室内でのんびりとさせるのも一つの手だと言えます。しっかりとコミュニケーションを図り、愛情を持って育てるのが望ましいのではないでしょうか。

まとめ

今回は柴犬の歴史的背景や性格の違いや特徴などを幅広くご紹介しました。結果、毛色での違いはなく性別でのみ性格の違いがありました。また、飼育における注意点をよく理解し、長く一緒に楽しく過ごしたいですね!!

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