犬の歯磨きの方法って?意外としらない犬のデンタルケア方法とは

犬の人間同様に歯磨きが必要なのはご存知でしょうか。犬にとって必要な犬の歯磨きについてご紹介したいと思います。これを読んで犬の歯磨き方法や頻度、嫌がる子への対処の仕方をおさえ、大事な愛犬がいつまでも美味しくごはんを食べることができたり、好きなおもちゃで遊べるよう、犬の歯も守ってあげてください。

犬の歯磨きの方法は、愛犬の口に手を当てて口元をめくって、歯と歯茎に対してはあまり力を入れずにブラッシングしてあげましょう。そして、前歯から少しずつ奥歯の方に歯ブラシを移動させていきます。ここでのポイントは、歯に対して斜め45度で歯ブラシを当てることが重要です。

犬の歯磨きにはいくつかのコツがあります。まず、犬の歯と歯の間を移動させるポイントは、円を描くような感じで動かしていき2~3分を目途にして、全部のい歯を磨いてあげてください。暴れたり拒否したりせずに全部の歯を磨けたらご褒美のおやつをあげるようにしましょう。

そのメカニズムを教えてあげると愛犬の方も“歯磨きをすればおやつが貰える”と学習するので、上手にしつけをしながら少しずつ行っていきましょう。

犬の歯磨き|歯磨きの頻度

次に犬の歯磨きの頻度を説明します。犬の歯周病対策の面から考えても、毎日歯垢取りだけでも行うのが理想的です。ただ、なかなか難しい場合は、最低でも週2~3回のペースで犬の歯磨きをしてあげましょう。犬の歯垢は基本的には3~5日のうちに歯石になってしまい、普段の愛犬の歯磨きだけでは取れなくなってしまいます。

ただ、ドックフードのタイプによって犬の歯垢の付きやすさも違ってきます。ドライタイプよりもウェットタイプの方が歯垢を付けるので、ドックフードは極力ドライタイプを選んであげると犬の歯磨きには良いでしょう。

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犬の歯磨き|犬が歯磨きを嫌がる理由

犬が歯磨きを嫌がる要因は、2つ考えられています。それは「犬は歯磨きに対するストレスがある」、そして「犬の口の中の状態が悪く、虫歯や傷などがあり磨かれると痛いので嫌がってしまう」、この可能性が考えられます。虫歯か傷が原因なのであれば、獣医さんに相談して診察をしてもらいましょう。

ストレスが直接の原因の場合は急がずに段階を踏んでレベルを上げていってあげてください。過度にストレスがある場合などは、まず手を触れるだけにして下さい。無理強いしてしまうと、犬の方も人嫌いにまで発展してしまいます。

ですので、ストレスで愛犬の歯磨きが出来ない状態であれば、そこから犬が嫌がらないやり方までレベルを落として徐々に慣らせていくようにしていきましょう。

最初の段階からベタベタと触らないようにするのがコツです。そして時間をしっかりと決めて歯磨きをしてあげるのも良いでしょう。

犬の歯磨き|オススメグッズ

歯磨きを犬に対して行う際、飼い主側の心理として歯磨きが犬にとって楽しみだったり、嬉しいものだったりであってほしいですよね。しかし、愛犬は歯磨き嫌いな子も多いかと思います。

そこで便利なのは、犬が歯磨きだと思わなくなるようなおもちゃです。例えば、ボールの形をしていてかじっているだけで歯垢をとってくれるという一石二鳥な道具も出ています。

ただ、選ぶ際には注意が必要です。硬すぎたり、逆に噛みきれてしまわないようなおもちゃを選びましょう。このような問題のあるおもちゃだと、歯磨き効果どころか噛んだ時に歯を傷つけたり、噛み切った破片を飲み込んでしまったりしてしまう危険があります。

また、歯ブラシに対する恐怖心がなくなった犬には、できるだけ犬用歯ブラシを使いましょう。どこを探しても、犬用が見つからなければ、人間用を使ってもいいのですが、その場合には毛質の柔らかい子供用にしてあげましょう。

なるだけ犬の歯に刺激を与えないタイプを選ぶのが重要です。そのわけは、犬の歯を覆っているエナメル質という部分が人間の歯と比較してみると、薄いので毛先が硬い歯ブラシで犬の歯を磨くと、歯だけではなく歯茎の部分にも傷を付けてしまうのです。

犬の歯磨き|犬の年齢はいつからがベスト?

基本的に子犬の時期からゆっくりと、歯を磨くことに対して慣らせていくようにしつけます。 もし、大人になってから歯磨きをさせようとしている飼い主さんがいるのでしたら、少し難しいということは覚悟しておきましょう。

それは、犬からしてもストレスでしかないのです。子犬の時期からしつけられているなら、良いのですが、成犬になってから歯磨きをさせるとなると、それ相応に慣らせていく作業が必要で、時間と労力をかけることとなってしまいます。

だからといって成犬になったから愛犬の歯磨きを諦めるという考えにはならないでください。それを許してしまうと、犬の口内で繁殖している細菌が血管を通って内臓の機能に干渉して、病気を引き起こしてしまいます。

ですので、大切な愛犬の寿命を考え、しっかりと歯磨きを子犬の時から習慣化してあげるように、努力してあげましょう。大人になってしまっても、しつけ方次第で覚えてくれますので、根気よく教えてあげて下さい。

飼い主側のがんばりに犬もきっと応えてくれるので、諦めずにぶつかってみましょう。それだけでも、寿命に影響があるのです。そして、犬は賢いので飼い主の努力はしっかりと伝わるものです。

犬の歯磨き|まとめ

今回、犬に歯磨きをする際の方法と嫌がる理由と対策の仕方を綴りました。後半においては、犬の歯磨きの必要性としつけるタイミングなど必要なポイントを書いていますが、子犬時に歯磨きをしつけられなかったからと諦めず、少しずつ慣らせるようにしてあげて下さい。

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