猫はなぜいじける態度をとるのか?ネコの反省した態度を見逃していませんか

猫も人間のようにいじけた態度をとるのを知っていますか。猫のいじけた態度は、猫の反省を意味しています。にもかかわらず、飼い主さんが叱ったりすると逆効果になってしまいます。今回はそんな、「猫はなぜいじけた態度をとるのか?」を詳しくご紹介します。

猫は叱られるとどんないじけた表情をするのか?

猫は叱られると目をそらし、涼しい顔をします。猫はいじけたように見えることがあります。飼い主は猫が目を知らしたら、叱るのはやめたほうがよいでしょう猫の社会では相手の目をあからさまに見続けることはマナー違反だからです。ネコはきちんとマナーを守ったのに、飼い主はそれを理解していないとなると、猫は混乱してしまいます。

猫の目はいじける表情だけでなく、猫の世界では様々なルールを意味する!?

もし猫同士が出会ったとき、本来の猫の対応はじつにクールです。 雑草茂る小さな空き地のなかの道を、向こうから1匹の猫がやってきたとします。その猫は、こちらから自分のほうへ進んでいるもう1匹の別の猫には気づいていません。2匹はその土地の住人で、各々のハンティングエリア内を歩いています。やがて、互いに相手に気づきます。2匹ともその 場に立ち止まると、ゆっくりと腰をおとします。じっと見合っては目をそらし、あらぬ方向を見るようになります。しかも、この時間が長く、延々20分もくりかえします。

片方のネコが一瞬目をそらした隙に、もう一方の猫がゆっくり慎重に進み始めます。相手の脇を通り、通り抜けたとたん、猫は走り去ります。猫は見つめ合うのは親密な関係のみといわれています。これこそ猫のあいさつです。相手の顔をあからさまに見続けるのを避けます。 顔を見続けることは、相手の敵意をあおることになるからです。猫の見つめ合うことが許されるのは、親子間のように親密な場合のみです。猫の空き地などでは目をそらし合うことが、親愛の情の表現です。目をそらさなかったら、闘争にかわります。勝っても負けても、お互い傷つき合い、メリットが少ないです。猫は出会わないですむならそうしたいとうのが猫の本音なのです。このように猫の目は大変重要なサインを意味しているのです。

猫がいじけているのに体罰をしているならそれは間違い!

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猫に体罰は厳禁です。もし愛猫に体罰を加えるなどは、飼い主の問題行動です。繰り返しますが、猫には体罰が厳禁なのです。もし怒り続けると、猫は姿を隠します。こうなると飼い主不信におちいっていますから、 ちょっとやそっとでは修復できない関係になってしまうことがあります。猫はいじけて、そのテリトリーを捨てる、すなわち家出してしまうケースさえあります。

猫が怒られる原因を作る時の対処方法とは?

猫がいじけている時に、してほしくないことにはリスクを把握することをおすすめします。猫に限らず動物と暮らしていくうえで起こる不具合は多種多様にあります。例えば、家具やじゅうたんで猫が爪とぎをするのは、人間には困ることです。猫にしてほしくないことは、飼い主がリスクを把握して網をはればいいのです。すなわち、猫の爪をといでほしくないところに粘着テープをつけます。人間の知恵を働かせて解決すればいいのです。

そもそも猫は人間に飼われる必要などない

猫を飼う上で、猫がどんな動物なのか理解することが大切です。猫はもともと自由な生き物です。猫を叱っていじける態度を取らせるのではなく、しからず放っておくことが大切です。猫にちょっかいを出しすぎないことが大切です。猫から寄ってくるまでかまわないという態度が人間とのよりよい関係を築けることがわかっています。

飼い主さんが猫を飼育したら、きちんと飼う義務と責任があります。しかし、猫視点で見ると、人間に飼われる義務はなく、人間の所有物でもないのです。むしろ人間が勝手に所有物にしているだけなのです。そのあたりのギャップがさまざまな問題を生んでいるという説があります。大切なのは、猫を叱っていじけさせるのではなく、お互い独立した生き物であることを認識すれば、きっとよい関係をつくれると思うのです。

猫が叱られていじける態度のまとめ

猫は飼い主さんに叱られると、いじけた態度をとります。具体的には、猫は不安から無視して姿を隠します。いくつかのフェーズにわかれた行動を猫はとります。

猫のいじける態度・フェーズ①:猫の表情が変化する

猫はいじけると耳を倒します。そして、猫は目をそらします。また、猫の頭は下がるような表情になります。

猫のいじける態度・フェーズ②:猫は視線をそらしてじっとしている

猫はいじけると視線をそらしてじっとします。猫は相手を怒らせていることがわかっています。猫は相手に対して、自分を低く見せようと、目を知らして相手よりも立場が低いということをアピールするのです。猫がいじけて目をそらすのは、いじけたサインなのです。

猫のいじける態度・フェーズ③:猫は誰も入れない場所知らない場所に逃げる

猫は相手の怒りが静まるまで姿を消します。猫は高いところ、狭いところ、低いところなど、自分しか知らない気づかれない場所へと姿を消します。相手の怒りが冷めるまで、落ち着くまで、猫は安心して過ごせる環境で時間を費やすのです。例えば、猫は柵の下、人が入れない場所などを意図的に選びます。猫は態勢を低くして、状況を判断しています。

猫のいじける態度・フェーズ④:飼い主さんは猫が自ら出てくるのを待つ

猫は安心するまで出てこないと言われています。飼い主さんは叱るのではなく、猫が状況を判断して出てくるのを待つようにしてください。猫が戻ってきたら、さらに怒ると関係性が悪くなるので受け止めるよにしてください。

猫のいじける態度のまとめ

いかがでしたか。猫にもし叱って、体罰をしているようならばやめてあげてください。猫にとって効果がないから(関連記事)です。猫を改善するのではなく、猫の特性を理解して飼い主さんがリスクヘッジをかけるようにしてあげてくださいね。猫の目は、猫の世界で大きな意味を持つのでしっかりと飼い主さんは理解してあげてくださいね。

猫のことをもっと知りたいなら、ぜひ読んでみてくださいね↓↓↓

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