猫映画10選まとめ!あなたは何本の名作ネコ映画に触れましたか?

猫映画の名作といえば、何を思い出しますか。歴史的な名作もあれば、最近の話題作も多数ありますよね。今回はそんな、評判の猫映画をまとめてご紹介します。まだ見たことのない猫映画であれば、是非チェックしてみてくださいね。

猫の映画のまとめ①:ボブという名の猫幸せのハイタッチ

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イギリスで150万部(シリーズの累計)を超えるベストセラーとなり、世界30ヶ国以上で出版されました。単行本化も話題になった「ボブという名のストリー ト·キャット」です。感動の実話がついにスクリーンで公開されました。本だけに留まらず、映画の評価も素晴らしいものです。ビデオレンタルや販売も開始されているので是非チェックしてくださいね。

ボブという名の猫幸せのハイタッチの内容は、ロンドンでプロミュージシャンを目指したが失敗に終わり家族にも見放された絶望のジェームズ。人生や目標も失い、路上演奏しながらもなんとか生活をしていきます。そんな彼の前に現れたのが野良猫ボブと出会う。野良猫ボブと出会い人生をやり直す姿を映す。野良猫ボブと家族や友人との関係を通して新たな生き方を探し出していく。

きょう、この映画をシネコンで見ることができました。猫よりも青年に重点をおいたストーリーだと思いました。イギリスの貧困問題や麻薬汚染問題も知ることができました。素晴らしい映画ですので、オススメです。(ヤフー映画より)

猫の映画のまとめ②:魔女の宅急便

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宮崎駿監督によって1989年劇場用長編アニメーション作品として製作されました。13歳になり、魔女であるキキは旅立つ事になります。黒猫のジジとともに旅に出る魔女のキキ。新たに住まいとして選んだ街でパン屋さんの配達屋として暮らす中で、居候先のパン屋のオソノさん、空を飛ぶことにあこがれる少年トンボなど、多くの人と出会い仕事など様々な経験を通して、喜んだり落ち込みながらも魔女として、少しづつ成長していく姿を描いています。最初は余裕でいたキキですが、この街でうまく馴染んで成長できるのか。

猫の映画のまとめ③:奇跡の旅

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奇跡の旅は、1993年アメリカの映画です。実写映画(1963年)のリメイク映画で、マイケルJフォックスも声で登場します。3人兄弟の母親が再婚します。ペット厳禁の家に引っ越すことになったことから、ブルドッグのチャンス(マイケル・J・フォックス)とゴールデンレトルバーのシャドー(声/ドン・アメシー)の2匹の犬、そしてヒマラヤン猫のサシー(サリー・フィールド)は遠く離れた家に引き取られることになります。お互いになじめなかった3匹だったが、グリズリーやピューマと出会ったり、サシーが急流に流されたり、様々な冒険と経験を通して、強い心の絆が生まれていきます。しかし、荒野へと飛び出し冒険の旅を始めていくことになります。

二匹の犬と一匹の猫が、アメリカ大陸を横断して、飼い主の元へ旅する子供向けのディズニー映画だが、大人も十分楽しめる。この三匹がしゃべることで、子供たちに受け入れ易くなっている。動物たちの演技を見ていると、ディズニー映画は世代を超えて引き継ぎたい文化だと思う。

猫の映画のまとめ④:パリ猫ディノの夜

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フランスらしいフレンチアニメです。屋根から見える夜のパリの街並み。エッフェル塔はもちろんノートルダム寺院やガーゴイル、などのシーンは圧巻です。昼と夜二つの顔を持ち、常に冒険しているニャンコ達。イントロの「うちの猫は夜中に何をしているのか」という出だしも素敵ですよね!第84回アカデミー賞の長編アニメ映画賞にノミネートされた作品でもあります。

タッチや色使いが素敵。それぞれのキャラクターの動きが楽しい。登場人物にそれぞれ個性がありわかりやすい。と子どもでも大人でも楽しめる内容でした。ストーリ-以外にも見所がたくさんある作品です(^^)(Yahoo映画より)

猫の映画のまとめ⑤:ネコのミヌース

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ネコのミヌース」は、2001年のオランダ映画です。オランダの童話作家アニー・M・G・シュミットの同名童話の映画化した作品です。人間の少女になった猫の活躍を描くファンタジー作品です。内容は、偶然にも人間の女性に変身してしまった猫のミヌースが、引っ込み思案の新聞記者ティベのために、情報通であることを駆使して特ダネを獲得する愛らしい活躍をしていきます。世界各国の映画祭で上映され、多数の賞を受賞しています。

  • オランダ映画祭

最優秀作品賞

最優秀女優賞

  • 2002年 モントリオール国際子供映画祭

最優秀作品賞

シカゴ国際子供映画祭

最優秀国際映画部門・子供審査員賞

猫の映画のまとめ⑥:おしゃれキャット

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かなり古い作品ですが、おしゃれキャットは1970年に公開されたウォルト・ディズニー・プロダクション製作のアニメーション映画です。日本では、1972年に公開された映画なので知らない人も多いのではないでしょうか。

上流階級の家で幸せに暮らしていた猫一家のママ猫と三匹の子猫が、意地悪な執事にさらわれ、田舎に置き去りにされてしまう作品です。ディズニーらしい家族向けの映画となっています。

猫の映画のまとめ⑦:黒猫・白猫

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ドナウ川のほとりに暮らすジプシー一族に起こる若者の恋愛や石油列車強奪計画といったエピソードを、陽気にストレートに描いたコメディにしました。ジプシーのマトゥコは、自称ダマしの天才。ある日、彼はロシアの密輸船から石油を買うが、見事に騙されて大金を失う。金に困ったマトゥコは、息子のザーレとともに、“ゴッドファーザー”グルガに石油列車強奪の計画を持ちかけ資金援助を乞うが……。allcinema ONLINEより

猫の映画のまとめ⑧:ねこタクシー

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『幼獣マメシバ』の亀井亨監督による、猫と人間の友情をテーマにした心温まるヒューマン・ドラマ。万年ダメオヤジが運命の猫と出会うことによって勇気と元気をもらい、新しい人生を切り開いていく姿を優しく見守る。主演はお笑い芸人としてだけでなく『守護天使』などで俳優としても活躍中のカンニング竹山。共演者も鶴田真由や、猫好きとして有名な室井滋らが顔をそろえる。人間以上に豊かに感情の機微を表現した猫たちの名演に、思わず拍手。シネマトゥデイより

猫の映画のまとめ⑨:長ぐつをはいたネコ

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大ヒットアニメーション『シュレック』シリーズの人気者「長ぐつをはいたネコ」を主人公に迎えたアクション・アドベンチャー。彼の知られざる生い立ちや親友との出会いと別れ、流れ者として生きる理由などを軽快なテンポで映し出す。主人公の声の吹き替えを担当するのは、『シュレック』シリーズでも担当したアントニオ・バンデラス。プスの大冒険はもちろんのこと、ノリノリのダンスや猫特有の曲芸並みのアクションなど見どころがてんこ盛り。

内容は、ある晩、お尋ね者の「長ぐつをはいたネコ」ことプスが街の酒場にふらりと現われミルクを注文する。彼に気付いた何者かの密告により追っ手がやって来るが、百戦錬磨のプスはいとも簡単にその攻撃をかわす。彼はそこで悪名高きジャックとジルの夫婦が、永遠に富をもたらすという伝説の金の卵に枝を伸ばす魔法の豆を手に入れたことを耳にする。

シネマトゥデイより

猫の映画のまとめ⑩:こねこ

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子猫と家族の触れ合いをさわやかに描いたドラマ。監督は60年生まれの新鋭イワン・ポポフで、モスフィルムの技術スタッフだった両親か参加したほか、息子と娘も作品に出演。脚本はポポフとアレクサンドル・マリヤモフ。撮影はウラジミール・ファステンコ。音楽はマルク・ミンコフ。美術はイリーナ・マルツ。編集はワレリーヤ・ベロワ。出演はアンドレイ・クズネツォフ、リュドミラ・アリニナほか。

内容は、モスクワの音楽家一家のクズネツォフ家の子供たちマーニャとサーニャ(マーシャ・ポポフ、サーシャ・ポポプ)がある日、一匹の子猫をもらってきた。誕生日パーティでチグラーシャ(トラちゃん)と名付けられた子猫だが、カーテンは引き裂く、花瓶は割る、あげくはパパ(アレクセイ・ヴォイチェーク)の楽器ケースにフンをするとトラブルを巻き起こす。トイレの世語を子供たちが引き受けたことで事なきを得たが、その矢先、チグラーシャは窓辺からトラックの荷台へ落ちて見知らぬ通りまで運ばれてしまった。一家は総出で子猫を探すが見つからない。チグラーシャは元の住処を探して町をさまよううち、ドーベルマンに襲われ、そこをワーシャという猫に助けられた。ワーシャはチグラーシャを古アパートの屋根裏に住む雑役夫のフージェン(アンドレイ・クズネツォフ)の元に連れて行く。そこには迷い猫が大勢いた。だが、フージェンはアパートの追い立て屋と争い、病院に運ばれてしまう。残された猫たちは助け合ってなんとか生き延びた。大晦日。チグラーシャは町でなつかしいフルートの響きを聞く。それはなつかしのわが家でパパが吹いていたのと同じだった。チグラーシャはステージで演奏中のパパの背中に駆け登った。いっぽう、病院から帰って来たフェージンの元にも猫たちが再び帰って来た。続きは映画で!映画.comより

猫の映画・まとめ

いかがでしたか。かなり昔の不朽の名作から最近の話題の名作まで幅広く猫の映画をご紹介しました。もしまだ猫の映画を見ていないということであれば、是非チェックしてみてください。今回紹介した猫映画は全て見て損はない名作ばかりなので!

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